F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が3連勝を記録。すでに大きく広がっていたランキング2位とのポイント差がさらに広がり、4連覇に向けて大きく前進した。
【結果】F1シンガポールGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数
ベッテルはベルギーGPからの3連勝を記録。ランキング2位のアロンソは3戦連続で2位に入り、ベッテルとのポイント差拡大を最小限にしているが、ポイント差は60ポイントまで広がってしまった。
F1シンガポールGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)247ポイント
2.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)187ポイント
3.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)151ポイント
4.キミ・ライコネン(ロータス)149ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)130ポイント
【順位表】ドライバーランキング一覧
チームランキングでは、順位の変動はなかった。マーク・ウェバー(レッドブル)がポイントを獲得できなかったため、ランキング2位フェラーリと首位レッドブルのポイント差が広がることはなかったものの、両チームのポイント差はすでに100ポイント以上になっている。
F1シンガポールGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 377ポイント
2.フェラーリ 274ポイント
3.メルセデスAMG 267ポイント
4.ロータス 206ポイント
5.マクラーレン 76ポイント
【順位表】チームランキング一覧