マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたF1第13戦シンガポールGP、、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは初日トップ、マーク・ウェバーは初日2番手だった。
【結果】F1第13戦シンガポールGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■セバスチャン・ベッテル(フリー走行1回目3番手/フリー走行2回目トップ)
「かなり忙しかったよ。とても暑かった。楽しいし、いいところだけど、僕たち全員にとってはかなりのハードワークだった。今日記録したタイムは驚きだったね。いいラップで始めることができたけど、このまま行けるとは思っていないよ。僕たちが速そうには見えるけれど、メルセデスAMGも明日の予選ではかなり強さを発揮すると思う。ターン10はうまく改良できたと思う。使えるスペースが増えたしね」
■マーク・ウェバー(フリー走行1回目2番手/フリー走行2回目2番手)
「今日は予定していたことをほぼ完了できた。ここはなかなか望み通りにはできないサーキットだけど、最終的にはまずまずのセットアップができたと思っている。ロングランにおいて、そしてショートランでもやるべきことがあるし、それを怠るわけにはいかないよ。捕らぬたぬきの皮算用をするつもりはないけれど、今日は順調な1日だった。ターン10もよくなったと思うよ」