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ザウバー、ヒュルケンベルグが14番手/F1シンガポールGP金曜まとめ

2013年09月21日(土)6:33 am

マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたF1第13戦シンガポールGP、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは初日14番手、エステバン・グティエレスは初日16番手だった。

【結果】F1第13戦シンガポールGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ニコ・ヒュルケンベルグ(フリー走行1回目17番手/フリー走行2回目は14番手)
「フリー走行1回目(FP1)では少しマシンのセットアップに苦しんだ。いいリズムがつかめなかったよ。FP2はかなり改善した。マシンに乗った時の安心度が違ったよ。でも、まだよくなる余地はある。特にオプション(スーパーソフト)ではね。もっともっとタイムを伸ばせると思うんだ。固い方のタイヤ(ミディアム)でロングランが全然ダメだったのが不思議だ。対して、オプションの方がずっとよかった。ということはつまり、もっと努力しろってことなんだね」

■エステバン・グティエレス(フリー走行1回目10番手/フリー走行2回目16番手)
「まあまあの初日だった。何周かいいラップがあったし、予選パフォーマンス改善のために計画したことをいくつか進めることができた。経験値が上がっているのは確かだけど、まだ取り組まなきゃいけないところがある。マシンのセットアップについては、ロングランがよさそうだ」

「タイヤの過熱による性能低下が著しいね。この調子でレースに臨んだら、やっかいなことになるよ。予選の走りと決勝ペースのいいバランスを見つけるために、タイヤの分析が必要だ。全体的にマシンの感触は良好だけど、明日の予選を見据えて、引き続きがんばらないといけない」

【写真】F1シンガポールGP金曜日(全30枚)

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