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ザウバー、ヒュルケンベルグが5位入賞／F1イタリアGP日曜まとめ

モンツァ・サーキットで行われたF1第12戦イタリアGP、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは5位、ニコ・ヒュルケンベルグは13位だった。

【結果】F1第12戦イタリアGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピットストップ回数

■ニコ・ヒュルケンベルグ（5位）
「素晴らしい結果だ。昨日の予選から引き続き、チームの働きぶりは見ごとだったよ。僕はとても満足だ。5位は最高の成績だね。3位からスタートしたとはいえ、いつまでもフェラーリやレッドブルを抑えておけるとは思っていなかった」

「スタートで2つ順位を落としたけど、ペースはよかったよ。特に終盤に向けてね。再度の追い上げも可能だったぐらいだ。ニコ（ロズベルグ）のメルセデスAMGに抜かれないようにするのは大変だった。ミスは許されなかったよ。これはチームにとって、願ってもない結果だ。ようやくポイントを獲得できたんだからね。このまま勢いが続くことを願う。この調子で今後の数戦を戦いたい」

■エステバン・グティエレス（13位）
「スタートはまずまずだった。ひとつ順位を上げたんだ。でも第1コーナーが厄介でね。ほかのマシンに当てないよう必死だった。その後の数周で落ち着きを取り戻すことができたけどね。可能な限りタイヤをもたせようとしたけど、レースの状況では妥協ばかりもしていられない」

「全体としてはいいレースだった。もちろん、これで満足はできない。だって、大した結果じゃないからさ。それでも前向きなレースはできた。とにかく予選の走りをもっとよくしなければ。そうすれば、もっと前の位置から決勝をスタートできる。上位に行ける自信はあるよ」

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