パナソニック、運転席の前にナビ画面を設置可能なディスプレー発売

パナソニックが、運転席の前にディスプレーを設置できるカーナビステーション「ストラーダ」CN‐R500・R300シリーズ用"フロントインフォディスプレー　CY-DF100D"を10月下旬に発売する。

これは、カーナビゲーションと連動し、ルート案内中の「右左折案内」や「インターチェンジの分岐情報」等、運転中のドライバーに必要度の高い情報を、運転席の前へディスプレーを置いて表示することで、運転中の視線の移動量を抑え、安全なドライブをサポートするもの。

運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能となる。また、重要情報を見落とさない、直感的に理解できる視認性の高い画面デザインにしているほか、ドライブ中の多様なシチュエーションに対応する、安心のサポート機能を搭載する。

【対応車種】
トヨタ：アルファード・ヴェルファイア・プリウスα・アイシス・ポルテ・シエンタ・スペイド
日産：モコ　/ ホンダ：フィットハイブリッド / ダイハツ：ムーヴ コンテ
※2013年8月29日現在。取付可能車種は確認でき次第、随時追加。取付可能車種の詳細や追加情報はこちらまで。

【製品情報】
品名：フロントインフォディスプレー
品番：CY-DF100D
希望小売価格：オープン価格
年産台数：500台
発売日：2013年10月下旬