ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は、チーム指定のキャップ着用を拒否していることを明らかにした。
チーム会長のニキ・ラウダこそ個人スポンサーのキャップをかぶることで有名だが、F1第11戦ベルギーGP予選でポールポジションを決めたハミルトンは予選後のインタビューで、今年に入って一度もチーム指定のキャップを着用したことがないと、『Bild am Sonntag(ビルト・アム・ゾンターク)』へ次のように語った。
「メルセデスAMGのチームユニホーム関係のデザインをぜひ手助けしたいんだ」
「今のデザインは全体的にどうも気に入らないんだよ。だからキャップを着用できないんだ」
「でもチームは改善に取り組んでいるよ」
「かなり進行中さ!」