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WEC富士戦のチケットが一般発売。トヨタやAFコルセ席も

富士スピードウェイが、10月18日(金)～20日(日)に開催するWEC（世界耐久選手権）の第6戦富士6時間耐久レースの前売観戦券を8月20日（火）～10月17日（木）まで一般販売している。

今回販売される券種は、前売観戦券と前売観戦券ペア、前売パドックパス、ル・マン・スピリット・クラブ、トヨタ・レーシング応援席に加え、小林可夢偉選手やジャン・カルロ・フィジケラ選手等を応援するAFコルセ・ファンシート、2人きりでゆっくり個室から観戦できるプラチナペアルームパス、お子さまと一緒にメインスタンド2階の特別室から観戦できるファミリープラチナシート、メインストレートからのブレーキング勝負を楽しめる第1コーナー指定席券、メインストレートやピット作業エリアを一望できるメインスタンド2階指定席、各種指定駐車券、そして大会当日のピットウォークに参加できるピットウォークパスとなる。

前売り観戦券は9,000円、トヨタ応援席が9,500円、AFコルセ・ファンシートが1万2,000円、パドックへ入れるほか、ピットビルディングのラウンジなどで観戦が可能なル・マン・スピリット・クラブは、土・日の2日間で7万円、日曜のみが5万5,000円などとなっている。

なお、今年の観戦券は公式練習日を含む3日間がセットで、中学生以下は保護者同伴に限り、3日間ともに一般観戦が無料となる。

詳しくは、富士スピードウェイ公式ウェブサイト内大会特設ページ（http://www.fsw.tv/713）および大会公式 Facebook ページ（https://www.facebook.com/fiawec.fuji）まで。