キミ・ライコネン(ロータス)が先日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで今年のGP3のマシンをテスト。先日すでに報じたが、GP3のチームオーナーを務めるアファ・ヘイキネンと友人であるライコネンが、フィーダーシリーズの2014年の開発プログラムを手伝うためだ。
ライコネンは同シリーズの公式ウェブサイトで、クルマは「実際に走ってみて楽しかった」と真面目にコメントした一方で、フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙に、「良かったよ。でも彼らはクルマにエンジンを搭載することについて考えるべきだね」とジョークを飛ばしていた。