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フォース・インディア｢ここ数戦のように競争力がありそう｣／F1ドイツGP金曜まとめ

ニュルブルクリンクで行われたF1第9戦ドイツGP、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは初日10番手、エイドリアン・スーティルは11番手だった。

【結果】F1第9戦ドイツGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ポール・ディ・レスタ（フリー走行1回目11番手／フリー走行2回目10番手）
「ちょっとやっかいなフリー走行だった。夜の間に考えることがたくさんあるよ。セットアップは改良の余地ありだ。いつもほど乗りやすくなかったから」

「タイヤに関しては、2種類のコンパウンド両方ともかなり走り込んだから、新しいリアタイヤの影響を理解するだけのデータは集められたよ。コンパウンド2種類の差がものすごく大きいから、どちらもちゃんと作動温度領域に入れるようにする必要があるね」

■エイドリアン・スーティル（フリー走行1回目4番手／フリー走行2回目11番手）
「かなりいい1日だったよ。クルマは、この数戦と比べても同じくらいのパフォーマンスで、競争力がありそうだ」

「今回またソフトタイヤを使う。グリップはいいけれど、性能劣化がすごく激しいね。走りやすいし、予選にはすごくいいタイヤだろうけれど、ロングランをするのはかなり難しい。ミディアムタイヤは、よく機能してすごく安定している。だから決勝に向けていい組み合わせだよ」

【写真】F1ドイツGP金曜日（全30枚）