メルセデスAMGは17日(水)からの若手ドライバーF1テストへの参加禁止処分を早々に受け入れているが、事情が変わったことから、テスト参加辞退はかなりの痛手かもしれないとの見方が出ている。
イギリスGPの一件でレースドライバーもテストを走れることになったが、メルセデスAMGは相変わらずリストから締め出されたままだからだ。
「(テストには)行かないと同意したはずだ」と話すヴォルフ。
「仮にわれわれの(バルセロナ)テストと同様、ピレリから情報が明かされないブラインド・テストであるなら、ぜひ走行を行うべきだよ」