タイムズ24とBMWグループが無料カーシェアリングサービスを開始

タイムズ24とBMWグループは、BMWおよびMINIブランドの最新モデルを含む全12モデルのカーシェアリングを無料で利用できる「タイムズカープラス×BMW×MINI無料体感キャンペーン」を、7月10日（水）から9月30日（月）まで実施する。

このキャンペーンは、タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員を対象に、同社が運営するビル型駐車場「タイムズステーション有楽町イトシア」内にて実施されるもので、1回につき最大3時間の利用が可能となる（8～11時、12～15時、16～19時の3つのコマから選択）。

車両は、2週間毎に入れ替えられ、第一弾の7月10日（水）から7月21日（日）は、BMW 3シリーズのハイブリッドモデル「アクティブハイブリッド3」が2台、ミニのハイパフォーマンスモデル「ジョン・クーパー・ワークス・クーペ」及びオープントップモデルの「クーパー・ロードスター」（いずれも2シーター）が各1台、計4台が利用可能となる。

タイムズ24とBMWグループは、都市化が進む現代における「持続可能なモビリティの実現」に貢献することを目的として2010年7月よりBMW及びミニの車両を「タイムズカープラス」に導入。さらに、2012年7月からはゼロ・エミッション走行が可能な電気自動車の普及促進に向けた取り組みとして「BMWアクティブE」を導入するなどの取り組みを行ってきている。

今回のキャンペーンは、合理的かつ経済的な移動手段であるカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を通し、最新モデルを含む幅広いラインアップから好みのモデルの選択を可能にすることで、BMWおよびミニを気軽に体感してもらう機会を提供するとともに、タイムズカープラスを媒体としてより多くのドライバーに向けてクルマそのものの楽しさを発信し、市場の活性化に繋げることを目的とするもの。

本キャンペーンの詳細はこちら（http://plus.timescar.jp/campaign/bmw201307/）をご覧ください。