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ウィリアムズ、入賞にあと一歩届かず／F1イギリスGP日曜まとめ

シルバーストン・サーキットで行われたF1第8戦イギリスGP、ウィリアムズのパストール・マルドナードは11位、バルテリ・ボッタスは12位だった。

【結果】F1イギリスGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数

■パストール・マルドナード（11位）
「難しいレースだったけれど、僕たちのペースには一貫性があったよ。速さはそれほどなかったけど、クルマのバランスはよかったし、タイヤにも何も問題が発生しなかった。特に、予選での改善を続けてゆけることを望んでいる」

「今日はもう少しで僕たちにとって今季初めてのポイントがとれそうだった。でも、2回目のリスタートの前にヒュルケンベルグ（ニコ・ヒュルケンベルグ／ザウバー）の内側にいたんだけど、彼がコースオフして、またコースに戻ってきたときに接触されてしまったんだ。それで2つ順位を失ってしまったよ」

■バルテリ・ボッタス（12位）
「僕にとっては楽なレースではなかった。クルマがとても運転しづらかったんだ。僕たちは予選とレースに向けていいセットアップをすることができなかったし、ピットストップでもタイムを失ってしまった。今後に向けてすべての部分での改善が必要だね。今日はポイントだってとれるはずだったけど、残念ながらそれを逃してしまった」

【順位表】F1イギリスGP終了後ランキング
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