F1イギリスGPに優勝したものの、黄旗無視でスチュワードの審議対象になっていたニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)だが、戒告処分のみとなり、優勝が確定した。
【結果】F1イギリスGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数
ロズベルグは、3コーナーから5コーナーにかけて出ていた黄旗を無視したとして審議対象になっていた。しかし、各メディアの報道によると、スチュワードはロズベルグの処分を戒告のみにすると決定。このため、レース結果の変更はなく、ロズベルグの優勝が確定したことになる。