ケーターハムが、2013年のル・マン24時間(22日決勝スタート)参戦を発表した。
ケーターハムは、プロトタイプのLMP2クラスに参戦。すでにLMP2クラスへ参戦しているグリーブス・モータースポーツと提携し、日産エンジンを搭載したザイテックZ11SNを走らせる。
カラーリングは、F1同様のグリーン。また、ケーターハムのF1チームでリザーブドライバーを務めるアレキサンダー・ロッシがドライバーの1人に起用された。
「モントリオール(F1カナダGP/9日決勝)でケーターハムF1チームのためにフリー走行1回目を走ったら、ヨーロッパへ戻ってル・マンに向けた作業を始めるんだ。この先に待ち受ける挑戦を楽しみにしているし、最高峰のモータースポーツイベントでケーターハムとアメリカの代表になることを光栄に思っている」とロッシはコメントした。