ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が優勝したF1モナコGP。勝利を逃したランキング首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だが、ランキングでのリードは広げた。
【結果】F1第6戦モナコGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
ベッテルはモナコGPで2位。一方、キミ・ライコネン(ロータス)やフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)といったタイトル争いでのライバルが下位に沈んだことで、ポイント差を広げることに成功した。レース前に4ポイントだったベッテルとライコネンの差は21ポイントに広がっている。
F1モナコGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)107ポイント
2.キミ・ライコネン(ロータス)86ポイント
3.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)78ポイント
4.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)62ポイント
5.フェリペ・マッサ(フェラーリ)57ポイント
【ランキング】ドライバーランキング一覧
コンストラクターズランキングは順位の変動なし。しかし、こちらでも首位のレッドブルが2位以下とのポイント差を拡大。レース前に14ポイントだったレッドブルとフェラーリの差は41ポイントに広がった。
F1モナコGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 164ポイント
2.フェラーリ 123ポイント
3.ロータス 112ポイント
4.メルセデスAMG 109ポイント
5.フォース・インディア 44ポイント
【ランキング】コンストラクターズランキング一覧