16日(木)にホンダがマクラーレンにエンジンを提供するかたちでF1復帰を発表したが、ライバル企業であるトヨタの動向に注目が集まっている。
トヨタがF1を撤退したのが、2009年。当時、トヨタ本社は連結決算で赤字を計上し、高額な予算が必要なF1をやめる決断を行った。
今回トヨタもF1復帰がうわさされているが、広報担当のディオン・コーベットが『Bloomberg(ブルームバーグ)』に「復帰の計画はない」と語っている。