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【随時更新】佐藤琢磨、インディ初優勝凱旋記者会見

2013年04月26日(金)16:20 pm

インディカーで日本人初優勝を果たした佐藤琢磨(以下、琢磨)が、凱旋会見に出席。こちらの記事では琢磨のコメントを随時掲載していきます。新しいコメントを見るには、記事を更新してください。

【写真】佐藤琢磨、凱旋記者会見&トークショー(全30枚)

琢磨「本当に長らくお待たせしました」

琢磨「僕自身も北米最高カテゴリーインディカーシリーズに挑戦して3シーズン。これまで優勝に近いところで走ったり、手からこぼれ落ちるように勝てなかった。4年目の今年、ようやく勝てた」

琢磨「4年目、52戦は長かった」

琢磨「マシンを速く走らせるのは、世界どこへ行っても変わらない」

琢磨「ようやく僕が目指すような環境作りができた」

琢磨「ここから勝負だと思っています」

琢磨「ここから何度も勝っていきたいと思っています」

琢磨「モータースポーツはチームスポーツ。レースは科学」

琢磨「最終ラップは僕もドキドキした。でも、レースしているのが楽しかった」

琢磨「ピット側の緊張が高いのは分かったが、僕はリラックスしてかみしめながら走っていた」

琢磨「ホワイトフラッグで緊張感が高まった。ミスするとは思わなかったが、何か合ったらどうしようと思った」

琢磨「AJとは最初に電話で話した。AJは興奮したかげを見せつつ、クールに振る舞っていた。お前を誇りに思うと言ってくれた」

琢磨「ランキング2位は誰も予想していなかったと思う」

琢磨「勝ちたいという気持ちが人一番強いのか、リスクマネジメントが下手なのか、なかなか勝てなかった」

琢磨「20代のドライバーは勢いもあるし、筋肉も柔軟だけど、モータースポーツという特殊はスポーツ。集中力と落ち着きと、自分のイメージどおりに手足を動かすことが重要。メンタル的にはまだまだ急上昇中」

琢磨「この年になると、トレーニングだけではなくて、ケアも考えなくてはいけない(笑)」

琢磨「専属のフィジオをつけて身体のケアをしている」

琢磨「ようやくここからやりたいレースをできるという期待感がある」

琢磨「チェッカーを受けた瞬間は喜び爆発。でも、やっとかという思いもあった」

琢磨「レースってやっぱいいな。レースっていいなと思った」

琢磨「朝早かったので、みんな見てるかなと心配になった(笑)」

琢磨「震災で、レースを続けていいのかと思うこともあった。僕に何ができるか分からない。僕はレースするしかない。手伝いたいけどできない。僕にできるのはレースで結果を出すこと」

琢磨「連戦連勝が今後の目標」

琢磨「一勝したからこそ、次のレースが大事」

琢磨「(インディジャパン復活を望む声について)希望しています」

琢磨「ほかのドライバーもインディジャパンが復活するんじゃないかと言ってくれた」

琢磨「僕が頑張って走って、チャンピオンになっても日本で走れないのかと言ってみたい」

琢磨「ファンの大きなムーブメントが起きれば、サポートしてくれる人も出てくると思う」

※以上を持って会見は終了しました。

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