F1第4戦バーレーンGPでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季2勝目を記録。ランキング首位のベッテルが勝ったことで、2位以下との差が広がった。
【結果】F1第4戦バーレーンGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
ランキング2位のキミ・ライコネン(ロータス)がバーレーンGPで2位に入っているものの、レース前には3ポイントだったベッテルとのポイント差は10ポイントに。また、DRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)トラブルのため後退したフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、ランキング3位から4位に転落、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がランキング3位へ浮上した。
F1バーレーンGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)77ポイント
2.キミ・ライコネン(ロータス)67ポイント
3.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)50ポイント
4.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)47ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)32ポイント
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チームランキングでも首位のレッドブルが2位以下とのポイント差を広げた。また、ライコネンとロメ・グロジャンを表彰台に送り込んだロータスがフェラーリを抜いてランキング2位に。ポール・ディ・レスタが4位に入る快走を見せたフォース・インディアが、マクラーレンを抜いてランキング5位に浮上している。
F1バーレーンGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 109ポイント
2.ロータス 93ポイント
3.フェラーリ 77ポイント
4.メルセデスAMG 64ポイント
5.フォース・インディア 26ポイント
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