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ザウバーの控えフラインス、GP2参戦へ

2013年04月17日(水)13:54 pm

今季からザウバーのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスが、久々にサーキットへ復帰することになった。フラインスは以前、2013年シーズンはリザーブドライバーだけに集中すると話していたが、今週末にバーレーンで行われるGP2のレースに出走することが決まった。

GP2と並ぶF1の登竜門カテゴリーと言われる2012年にフォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンになった21歳のオランダ人ドライバー。今季は、ザウバーのリザーブドライバーを務めながらGP2にも参戦することを望んでいた。しかし、競争力のあるチームで走るために必要な予算を確保できなかったと述べている。

フラインスは先月、『De Telegraaf(テレグラーフ)』紙に「中途半端にはやりたくない」と話していた。

しかしザウバーは、チームのリザーブドライバーに可能な限り積極的にレースへ参戦し続けて欲しいと考えており、フラインスが今季、複数のGP2オファーを断っていたことを快く思っていないとささやかれている。

ある情報筋は『Speed Week(スピードウィーク)』へ次のように語った。

「フラインスにとって、金銭面は問題ではなかった。彼はタダで参戦することもできた。しかも、良いチームからね」

「多くの若手ドライバーたちがのどから手が出るほど欲しがるオファーだったんだが」

ザウバーのチーム代表を務めるモニシャ・カルテンボーンは、チームがフラインスにレースに出て欲しいと考えていることを認めた。

「基本的に、チームは若手ドライバーたちが継続してドライビングしているかに関心をもっています。去年までのエステバン・グティエレス(今季のレースドライバー)のようにね」

「ロビンが良いチームからの誘いを断ったって聞いたわ。彼がバーレーンへやって来るので、直接話を聞くつもりよ」

しかし、最新の情報によれば、フラインスがバーレーンで新チームのヒルマーから参戦することに合意したようだ。

「シーズンを通じて、共に戦いたいと思っている」とヒルマーのチーム代表であるフランツ・ヒルマーは話した。

フラインスは、ザウバーから参戦を強制されたわけではないと語った。また、自分がごう慢だからトップチーム以外からのオファーに合意しなかったわけでもないと述べた。

「ごう慢だなんて、関係ないよ」とフラインスは『formule.nl』に語っている。

「ほかのチームだと、資金を持ち込まなければならなかったし、そんなお金は僕にはなかった。そんな時、ヒルマーが僕に言ってくれたんだ。バーレーンでのレースを無償で走ってもいいって。こんないい話、断れるもんか」

「僕はただ単に、レースがしたいんだ」

「現時点では、今週末1回だけの参戦だけど、僕がGP2を軽く見ているなんていう話は早く消えて欲しいね。もちろん、そんなのばかげている」

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