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さらなる改善が必要／F1中国GPウィリアムズ決勝コメント

ウィリアムズのバルテリ・ボッタスは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1第3戦中国GP決勝を16番手からスタートし、13位になった。パストール・マルドナードは、14番手からスタートし、14位になった。

【結果】F1第3戦中国GP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

バルテリ・ボッタス
「チームは今日いい戦略を展開してくれたし、持てる力を最大限に発揮できた。今シーズンでは一番いいレースだったと思うけれど、上位との差を詰めるためにはもっといいペースで走ることができるようにする必要があるね」

「最後のほうでパストール（マルドナード／チームメート）に接近することは分かっていた。だからミディアムタイヤ（ハード側）を履いた最後のピットストップ後はハードに攻め続けたよ。その後速いほうのオプションタイヤ（ソフトタイヤ）を履いた彼の真後ろにつけて、そして残り2周のところで追い抜きをかけることができた。そういう形でレースを終えることができたのはよかったけれど、もっと改善する必要があるね。そうすればポイントにだって手が届くよ」

パストール・マルドナード
「最初から難しいレースになった。1回目のピットストップまで使ったオプションタイヤ（軟らかめのソフトタイヤ）でかなりのタイムをロスしてしまったし、ペースがまったく上がらなかった。これ以上の順位を狙うチャンスはなかったし、本来あるべき姿からはまだかけ離れていることも分かっているけれど、改善してゆくことに集中するよ」

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