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ヒュルケンベルグ「ソフトコンパウンドの使い方は難しくなる」

ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行1回目で21周を周回し、ベストタイムは1分39秒180で14番手。フリー走行2回目では、32周を周回し、ベストタイムは1分38秒211で17番手になった。

【結果】F1第3戦中国GPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

ニコ・ヒュルケンベルグ
「今日全体を見ればそれほど悪くはなかったと思う。すごくたくさんテストもできたし、試したかったこともほとんど全部やることができたからね。タイヤについてはかなり興味深い。決勝でのソフトコンパウンドの使い方は難しくなるだろうね。1周だけ走るときのほうがかなり速いよ」

「ここに持ち込んだ新しいリアウイングは一歩前進したし、それによってクルマの感触も間違いなく少し良くなった。これがどの程度の向上に結びつくのかはまだわからないから、もっとデータを詳細に検討しなくてはならない。（結果は）明日まで待たないとね」

「全体的には前向きな1日だったけれど、これからやるべきことがまだあるよ」

【写真】F1中国GP金曜日（全28枚）