ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

WTCC開幕戦モンツァ、ミュラーが連勝。ホンダのタルキーニが3位

2013年03月25日(月)17:49 pm

WTCC(世界ツーリングカー選手権)開幕戦がイタリアのモンツァで行われ、レース1、レース2ともにシボレーのイバン・ミュラーが優勝。ホンダのガブリエーレ・タルキーニがレース2で3位表彰台を獲得した。以下、ホンダのプレスリリース。

「カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム」の2013年シーズン初戦は激しい雨の中でのレースとなりました。朝からの雨は、レースが開始される午後にも降り続き、コンディションを難しいものとしました。

レース1は欠場するマシンが出てグリッドが繰り上がり、ガブリエル・タルキーニ選手(Castrol Honda World Touring Car Team)が9番手、チームメートのティアゴ・モンテイロ選手は14番手からのシーズン開幕レースとなりました。激しい雨の中、セーフティカー先導でのスタートとなりましたが、タルキーニ選手は序盤からアタックを開始。3周目に7番手、4周目に6番手とポジションを上げていきました。

そのあと、セーフティカーが入るも、すぐにレースは再開され、7周目、8周目と立て続けに前車をパスして4番手に上昇。セーフティカー導入で12周となったレースを4位でフィニッシュしました。モンテイロ選手も同様にレース全般にわたってポジションを押し上げ、5周目には8番手に、10周目には5番手に上昇し、その位置を保ったままレースを終了。大幅なポジションアップを果たしました。

レース2は5番手からスタートしたタルキーニ選手がスタートダッシュを決めて、最初のシケインまでに2番手に浮上、1周目でトップに立ちました。序盤はトップを守り、4周目に2番手、7周目に3番手とポジションを下げたものの、終盤に激しい3番手争いを制してレースを終了。シーズン初戦での3位表彰台獲得となりました。モンテイロ選手は13番手からスタートし、5周目に8番手にポジションを上げてフィニッシュしました。

タルキーニ選手、モンテイロ選手ともにレース1、レース2でポイントを獲得し、タルキーニ選手は28ポイントでランキング3位、モンテイロ選手は14ポイントでランキング6位となりました。初戦を終え、Hondaのマニュファクチャラーズポイントは94となりました。

ガブリエル・タルキーニ選手(4位/3位)
「サーキットのコンディションは非常に悪かったのですが、私はミスをせず、それが結果に表れました。今回が私にとってCivicでの初戦で、初表彰台を獲得できて、すごくうれしく思います。この結果は、Civicをレースに出すため、そして競争力をつけるために懸命に努力してくれた、日本とイタリアの混成チームへの私からのプレゼントです。チーム全員、すべてのエンジニア、そしてすべてのHonda関係者に、このすばらしい結果を捧げたいと思います。今日、このCivicでいいシーズンを送ることができると感じました」

ティアゴ・モンテイロ選手(5位/8位)

「今日のコンディションは非常に視界が悪く、スタート時はコースアウトしないようにすることがとても大事でした。とにかくドライビングに集中し、(レース1では)終盤に向けてさらに順位を上げることができました。Civicは初戦ですばらしいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。今後はもっと上位からスタートしたいですね。そうすれば、もっと多くのポイントを狙っていけるでしょう」

アレッサンドロ・マリアーニ|Castrol Honda World Touring Car Team代表

「すばらしい形でシーズンがスタートしましたが、まだ我々がやらなければならないことは多くあり、それは分かっています。雨によってさらにレースは厳しくなりましたが、Civicが激しいウエットコンディションでもいいパフォーマンスを発揮できることを証明できました」

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