ロータスのキミ・ライコネンは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGP決勝を10番手からスタートし、7位になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
キミ・ライコネン
「金曜日はクルマの感触がとても良かったのに、昨日と今日はかなり大変だった。土曜の午前(フリー走行3回目)から、どういう訳か期待していたような挙動にならなかった。特にウエットだと、グリップがなくてひどく苦労したよ」
「厳しいレースだった。フロントウイングの一部をスタートで失って、それは良くなかったけれど、少なくとも何ポイントか獲得できたから、何もなしで終わるよりはマシだ」
「クルマをオーストラリア(開幕戦)の状態に戻すことができれば、きっとまた一番前に戻れるよ」