レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行3回目で、20周を周回してベストタイムは1分36秒435でトップ。予選では、1分49秒674でポールポジションを獲得した。
【結果】F1第2戦マレーシアGP予選、各ドライバーのQ1、Q2、Q3のタイム
セバスチャン・ベッテル
「すごく難しかったよ。今日はサーキットが半分ドライで半分ウエットだったからね。だから、激しく攻めることとタイヤを温存することの妥協点を探るのも難しかった。(予選Q3途中で)ピットインしてタイヤを交換する作戦は正しかったね。ペースは良かった。Q3はいい予選になったよ。やるべきことははっきりしていた。この結果が出せてうれしいよ」
「明日は長いレースだ。一番いい仕事をした者が勝つ。今日はタイヤを少し残すことができたから、決勝がドライになれば役に立つけれど、見てみるしかないね」