ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行3回目で、23周を周回してベストタイムは1分37秒685で13番手。予選では、1分38秒125で12番手になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGP予選、各ドライバーのQ1、Q2、Q3のタイム
ニコ・ヒュルケンベルグ
「クルマのバランスがまだ悪い。Q2では使用済みのミディアムタイヤ(ソフト側)を使った。気象レーダーが壊れていて、天気に関する情報が一切なかった。雨が降るってわかっていたら、新品のタイヤを使ったのに。全体的に、僕たちのペースは期待していたほどではなかった。でも、12番手からのスタートは、失うものがない。明日の決勝では、天気がどうなるか様子を見て、すべてのコンディションに備えないとね」