レッドブルのマーク・ウェバーは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行1回目で15周を周回し、ベストタイムは1分36秒935でトップ。フリー走行2回目では、29周を周回し、ベストタイムは1分37秒026で5番手になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
マーク・ウェバー
「今日はかなりスムーズに走行することができた。でも、もっと改善して速さを求めていかないとならないね。ああいうコンディションでも、スリック(ドライタイヤ)はそんなに悪くなかったし、クロスオーバーポイント(ドライタイヤと雨用タイヤを交換するタイミング)はかなり面白そうな感じだ。現時点ではやはりタイヤが一番重要だね。すべてはタイヤ次第だよ!」
「クルマの中はかなり暖かかった。でも僕が暖かいと感じるということは、ほかのみんなもそうなんだろうし、これまでのシーズンほど悪くはなかったよ」