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ディ・レスタ「クルマがタイヤに優しいと示せた」

フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたF1オーストラリアGP決勝を9番手からスタートし、8位になった。

【結果】F1開幕戦オーストラリアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

ポール・ディ・レスタ
「7位と8位になれたのはチームにとって素晴らしい結果だし、すごくいい形でシーズンをスタートできたね。僕たちのクルマがタイヤに優しいってことを示せた。今日もそのおかげでいくつかのライバルチームよりもピット回数を減らすことができた。僕には7位になれるだけのクルマがあったと感じているけれど、1回目のピットストップ直後に3回ストップ作戦をとった何台かのクルマの後ろにつかえてしまって、そのせいでかなりの順位を失ってしまったんだ」

「今日のレースからはかなり前向きなものを得られたけれど、もっとクルマを速くするために改善できる部分があることもわかった。でも、マレーシアGP（24日決勝）には、いい形で向かうことができるよ」

【写真】F1オーストラリアGP日曜日（全30枚）