ロータスのキミ・ライコネンは、アルバート・パーク・サーキットで行われたF1オーストラリアGP予選で1分28秒738を記録して7番手になった。
【結果】F1開幕戦オーストラリアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイムと周回数
キミ・ライコネン
「悪くない予選だった。ドライタイヤでは1周しか走るチャンスがなかったし、最後の方ではぬれた部分にのって、少しマシンが滑ってしまった。これによりタイムを失ってしまったことは悔やまれるね」
「マシンの状態は良いと言えるだろう。スピードも十分だ。でも湿った路面で、しかもドライタイヤを履いて残り1周しかないとなると、速いタイムを出すのは非常に難しくなってくる」
「天気はすごく変わりやすいみたいだけれど、これはメルボルンでは経験済みだ。条件は全員一緒だし、それはレースでも同じだよ」