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マクラーレン「F1にはもっと多くのエンジンメーカーが必要」

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュが、F1にはもっと多くのエンジンメーカーが必要だと語った。

ホンダがF1へ復帰するとのうわさが強まる中、マクラーレンは2014年か2015年からホンダエンジンを搭載するのではないかとも報じられている。ウィットマーシュは、2015年からのホンダエンジン搭載を否定したものの、『Sky Sports F1（スカイ・スポーツF1）』へ次のようにも語り、ホンダなどの自動車メーカーのF1参戦を希望していると明かした。

「いろいろな憶測がある。私もポルシェやヒュンダイ、ホンダといった名前を耳にした」

「そういった自動車会社がF1へ戻ってくることを願っている。F1にはそういったメーカーが必要だ。今はルノー、メルセデス・ベンツ、フェラーリしかいない。もっと多くのエンジンメーカーが必要だ」