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ウェバー、脚のビスをすべて除去

2013年02月13日(水)10:13 am

シーズンオフの間に脚の手術を受けたマーク・ウェバー(レッドブル)が完全復活をアピールしている。

2009年シーズンF1開幕直前に、タスマニアで行われたチャレンジレース(タスマニアを舞台にした自転車、トレッキング、カヤックのアドベンチャーレース)に参加したウェバーは、脚を骨折してしまった。このけがのため、ウェバーの脚には38センチのチタン製ビスが入っていた。

今回受けた手術により、ビスがすべて摘出されたことをウェバーが明かした。

「脚はもうなんの問題もない。もしかすると、このけがで大したことがないレベルの動きに、多少影響があったかもしれない。でも、メルボルン(オーストラリアGP)に向けて準備は整っているよ。まっすぐ目標に向かうことができるんだ。いい気分だね」

「ちょっとしんどい時もあったけれど、それが普通だからね。アドレナリンが出てしまえば、問題ないよ」とウェバーは締めくくった。

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