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ホンダのF1復活が実現も? メルセデス首脳が新メーカー参入を示唆

2013年02月07日(木)16:09 pm

新たにメルセデスのモータースポーツ責任者に就任したトト・ヴォルフは5日(火)、F1エンジンがターボへ変更される2014年に、新たなエンジンメーカーが参入する可能性があると語った。

F1は、2014年にエンジンがV6ターボエンジンへ変更になる。現在V6エンジンの供給を予定しているのは、ルノー、フェラーリ、メルセデスの3メーカーだ。「おそらく4つ目の参入を目にすることになると思う」というヴォルフの言葉をブラジルの『Totalrace(トータルレース)』が伝えた。

4つ目のエンジンメーカーについては、さまざまなうわさがある。この数年、フォルクスワーゲンのF1参入が絶えずうわさされているほか、ホンダがターボエンジン復活に合わせてF1へ復帰するとのうわさも根強い。

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