スバルは18日(火)、11月13日に発表した新型「フォレスター」の受注台数が、発表後約1か月が経過した12月16日(日)現在で月販目標2,000台の4倍を上回る8,149台になったと発表した。
詳しい受注内容については以下の通りだが、スバルが力を注いでいる運転支援システム「アイサイト(EyeSight)」搭載車が受注台数の86.6%を占めるに至っている。
新型「フォレスター」発売1か月での受注内訳
<グレード構成比>
2.0XTアイサイト:36.1%
2.0i-L アイサイト:32.5%
2.0i-S アイサイト:18.0%
2.0i-L:8.7%
2.0XT:2.5%
2.0i:2.2%
<エンジン構成比>
NA:61.4 %
直噴ターボ“DIT”:38.6%
<外装色構成比>
サテンホワイト・パール:27.0%
クリスタルブラック・シリカ:24.9%
アイスシルバー・メタリック:19.3%
ディープシーブルー・パール:9.1%
ダークグレー・メタリック:7.0%
ヴェネチアンレッド・パール:6.9%
ディープチェリー・パール:2.9%
バーニッシュドブロンズ・メタリック:2.9%