ウィリアムズのブルーノ・セナは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP決勝を11番手からスタートしたが、1周目にクラッシュしてしまい、そのままリタイアとなった。
ブルーノ・セナ
「スタートはよかったし、いいレースができていた。ところが、不運なことに事故を起こしてしまった。セバスチャン(ベッテル/レッドブル)がコーナーで外側から曲がろうとしていて、僕は行き場がなくなってしまった。レースだし、こういうことも起こるものさ」
「大きな声援を送ってくれ、いつも母国グランプリを特別なものにしてくれたファンに対してお礼を言う機会を設けたいと思っているよ」