メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP決勝を9番手からスタートし、15位になった。
ニコ・ロズベルグ
「今日は人生で1番長いレースだった! スタートはとてもよく、8番手を走っていた。でも、タイヤがパンクしてからはフロアにダメージを負い、クルマのパフォーマンスもガクンと落ちた。残念なことに、そこから再び戦いを挑むことはできなかった」
「インテルラゴスのファンやテレビで観戦していたファンにとって、おもしろいレースだったことに間違いない。楽しんでもらえたと思う」
「セバスチャン(ベッテル/レッドブル)、F1世界チャンピオンおめでとう。彼はチャンピオンにふさわしい」
「僕はもう来シーズンを楽しみにしている。また挑戦したいよ。チームには心から感謝している。彼らの努力のおかげで、僕のF1初勝利を実現できた。2013年はよりよいシーズンとなることを、そしてさらなる高みを目指してがんばるよ」