ロータスのロメ・グロジャンは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP決勝を18番手からスタートし、5周でリタイアした。
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ロメ・グロジャン
「ちょっとショックを受けているけれど、それ以外は悪くないよ。レースのスタート時はすべてうまく制御できていた。ところが11コーナーで突然終わってしまった。奇妙だったよ。雨が少し強くなってきていたのが分かったから、前のラップよりさらに安全にいっていたんだ。そうしたらクルマが突然足をすくわれたようになって、それで終わりだった」
「今週末はあまり運がなかったよ。こんな形でシーズンを終えたくはなかった。でも、全体として見ればいいシーズンだった。もっといい日がこれからたくさん来ることを願っている」