ウィリアムズのパストール・マルドナードは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGPフリー走行3回目で、20周を周回してベストタイムは1分13秒700で9番手。予選では、1分13秒174で6番手になった。しかし、予選中に計量の指示を無視したためけん責処分。今季3度目のけん責処分だったため、10グリッド降格となった。
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パストール・マルドナード
「今日の予選結果には満足だよ。Q1は最後、渋滞のせいで結構ぎりぎりだった。でも、クルマの感触は良かったよ。すごく安定して速かったから、トップ10の中で攻めることができた。この数戦いい調子を保っていて、このレースでもチームの状況はいい感じだよ」