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小林可夢偉「決勝では雨が降ってほしい」

ザウバーの小林可夢偉は、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGPフリー走行3回目で、21周を周回してベストタイムは1分14秒192で14番手。予選では、1分14秒380で15番手になった。

・【写真ギャラリー】F1ブラジルGP金曜　フリー走行の様子

小林可夢偉
「僕の最速ラップは完ぺきなものではありませんでした。タイヤをうまく温められなかったためです。それで、タイヤの能力を少し出し切れませんでした。路面がぬれた状態だったらQ3進出の可能性もあったのではないかと思います。でも、乾いた路面では無理でした。明日の決勝では雨が降ってほしいと思っているんです。そうなったら正しい判断ができるといいですね」