ウィリアムズのパストール・マルドナードが、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われるF1ブラジルGP(11月25日決勝)に向けて意気込みを語った。
パストール・マルドナード
「ブラジルGPはとても特別なイベントだ。これ以上、最終戦にふさわしい場所はないよ。南米の雰囲気がただようなか、F1を知り尽くしたファンの情熱は世界に比類ないね。母国のベネズエラにも近くて、サーキットのいたるところで国旗を目にするよ」
「サンパウロ周辺でも、ベネズエラの人たちを多く見かける。僕にとってブラジルGPは、ホームレースみたいなものだ。チームも、好結果でシーズンを締めくくりたいだろうね。来年に向けて弾みをつけたいところだ」