富士スピードウェイで18日(日)に行われたJAFグランプリ富士スプリントカップのGT500決勝第2レースでは、ZENT CERUMO SC430の立川祐路が優勝した。
ポールポジションからスタートした中嶋一貴(PETRONAS TOM’S SC430)がスタートで出遅れて4番手まで後退したものの、6周目にはトップの座を取り返した。しかし、その後も中嶋と立川がバトルを続け、終盤18周目の最終コーナーで立川がトップに立った。
そのまま立川がトップでチェッカーを受けて優勝。2位は中嶋、RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也が3位に入った。