ウィリアムズのパストール・マルドナードは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP決勝を9番手からスタートし、9位になった。
パストール・マルドナード
「このレースを終えて、僕はチームと、(母国)ベネズエラのファンと、そして僕自身に喜ばしい気持ちだよ。このサーキットがF1の中でもトップクラスのサーキットになる事を望んでいる」
「1周目にコースからはみ出してしまい、自分の居場所をもぎ取る必要があったけど、レースだったし僕らにも戦える力があったから楽しかったよ。スタートで順位を随分落としたけど、うまく取り返すことができたんだ。最終ラップではニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)と争っていたのだけど、追い抜く時間は残されていなかったんだ。ブラジルの最終戦(25日決勝)を楽しみにしているよ。もう戦う準備はできてるからね」