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リチャルド「1度も邪魔のないアタックができなかった」

トロ・ロッソのダニエル・リチャルドは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGPフリー走行3回目で、23周を周回してベストタイムは1分38秒547で15番手。予選では、1分39秒114で18番手になった。

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ダニエル・リチャルド
「難しくてイライラのたまる予選だった。タイヤが温まるのに長い時間がかかるのは分かっていたんだ。特にアスファルトがまだ滑りやすかったからね。結局、タイヤをきちんと作動させることができなかった。前半は渋滞にはまって、そのあと最後の2周を始めようという時にイエローフラッグが出てしまって。要するに、1度も邪魔のないアタックができなかったんだよ」

「今シーズン最悪の予選結果になってしまった。Q2に進出できなかったのは7戦ぶりだ。だから、もうこのことは忘れて、日曜（18日／決勝）をもっといいものにすることに向かっていきたいね。そうできるだけの力は十分あるはずなんだ」