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カーティケヤン「限られた周回数の中でベストを尽くした」

HRTのナレイン・カーティケヤンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGPフリー走行1回目では控えドライバーのマ・チンホワにシートを譲ったため走らず。フリー走行2回目では、20周を周回してベストタイムは1分45秒114で24番手になった。

・【写真】F1アメリカGPをドライバー目線で周回(前半)

ナレイン・カーティケヤン
「サーキットは相当いいね。最初のS字みたいな高速コーナーがたくさんある。すごくテクニックを要する難しいコースだ。マスターするのは楽じゃないけれど、限られた周回数の中でベストを尽くしたよ」

「最初の数周はグリップレベルがかなり低かった。それに、タイヤの温度を十分な高さに保つことができなくて、走るのがかなり難しかったよ。でも、周回が進むにつれて良くなった。オプションタイヤ（軟らかめ）で出ていったのも助けになった。改善すべき点はまだたくさんあるけれど、明日に向けて自信はあるよ」