舞台を新設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズに移し、5年ぶりにF1がアメリカに戻ってきた。
現地時間16日(金)に行われたサイン会に、母国メキシコから一番ちかいグランプリであり、本人も母国グランプリのようだと明かしているセルジオ・ペレス(ザウバー)が登場。選ばれた約200人がペレスの登場を待ちわびていた。
「チェコ(ペレスの愛称)! オ~レ、オレオレ~♪ チェコ!!!!!」と陽気に歌うペレスのファン。しかし、ペレスのファンは、チームメートの小林可夢偉にも「カムイ、頑張って!」と伝えていた。
ペレスは最後に車いすの女性に近寄り、「名前は何? 来てくれてありがとう」と話かけ、サインをしていた。
【写真ギャラリー】F1アメリカGP 可夢偉とペレスがサイン会に登場