F1アメリカGP初日にザウバーでは、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスは14番手でフリー走行2回目を終えた。トラックエンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラが初日を振り返った。
ジャンパオロ・ダラーラ
「このコースはまったく新しいので、2台に異なるプログラムを作り、なるべく多くの変更項目をカバーできるようにした。可夢偉のクルマに排気管の破損があったが、作業リストはすべてやることができた。最大の課題は、タイヤを機能させることだ。間違いなくこのサーキットには硬すぎる。それ以外は、今日はすべてうまくいった」