ウィリアムズのパストール・マルドナードは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1アブダビGP決勝で、3番手からスタートし、5位になった。
パストール・マルドナード
「今日は、最初のセーフティカー導入の後でKERS(運動エネルギー回生システム)が使えなくなってしまい、表彰台に上るチャンスを失ってしまった。クルマがもっと良かったことは確かだよ。スピードもあったし、最初のころはキミ(ライコネン/ロータス)との差も縮められていたんだ。でも、今日はポイントも獲得できたし、素晴らしいレースだったよ。チームの士気もすごく上がっているのを感じる。これから、常に上位へ顔を出すようにしないといけないし、最後の2レースを楽しみにしている」