ウィリアムズの控えドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行1回目に出走。25周を周回して、ベストタイムは1分45秒347を記録し、9番手になった。
バルテリ・ボッタス
「このコースはよく知っているから、おかげで今日は仕事が楽だった。すぐに仕事に取りかかることができた。最初の走行のあとで、クルマの感触がどうなるのか分かったよ。それに、インド(前戦)から継続しているテストもいくつかやることができて、さらにデータを集められた」
「フリー走行1回目最後の走行でパストール(マルドナード/チームメート)のほうが少し速いタイムを出したけれど、それまで僕たちは同じタイムだった。自分がそれなりのペースだと分かるのはいいものだよ。自分としてはもっとやれたと思うけどね」
「このサーキットとパドックの雰囲気は好きだよ。ホテルの下をくぐってコースを走るのはちょっとユニークだよね」