ロータスのロメ・グロジャンは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGP決勝を11番手からスタートし、9位になった。
ロメ・グロジャン
「12番手からスタートしたから、9番手でゴールできたのはよかったけど、もっといいレースができたはず。とは言え、僕自身、エンジニア、そしてピットストップでのクルーみんなにとってとても素晴らしいレースだった。やるべきことはすべて行ったし、全員が100パーセントの力で取り組んだ」
「ただ、僕たちには直線でのスピードが欠けていて、追い抜くのは不可能だった。1周1周を攻めたよ。まるで予選を90分間行っているかのようにね。クルマから最高のパフォーマンスを引き出すためにすべてを出し切ったからとても満足している」