メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPを10番手からスタートし、11位になった。
ニコ・ロズベルグ
「あとひとつ順位が足りなくてポイント圏外でレースを終えるのはいつだってつらいものだけど、今日は厳しいレースになってしまった。新品タイヤでスタートしたから、いくらか順位を上げられるんじゃないかと思っていたよ。でも速さがなくて、後ろから迫ってくるクルマと戦い続けることを強いられてしまった。僕たちにとっては困難な時期だけれど、来年に向けていろいろ学べているから、それはひとつ前向きなことだ」