ウィリアムズのリザーブドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行1回目へブルーノ・セナに代わって出走し、26周を周回してベストタイムは1分29秒691で11番手となった。
バルテリ・ボッタス
「今日のフリー走行1回目はよかったよ。かなりたくさんのプログラムを完了できたからね。空力パーツの評価もすべてやれたし、かなりの量のデータを得ることができたよ」
「このサーキットで走るのは初めてだったけれど、大好きなサーキットになりそうだと言えるね。いい流れにのって走れるし、路面はとてもなめらかだから、タイヤの摩耗も少ない。だからそのぶん攻めの走りができるんだ」