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「モータースポーツジャパン2012」、10万人以上が来場

東京お台場で20日（土）から21日（日）にかけて、「モータースポーツジャパン2012」が行われ、2日間合計で10万人以上が来場した。

モータースポーツを文化として根付かせるため、東京の代表的な観光地であるお台場を舞台に2006年から開催が始まったモータースポーツジャパン。2010年からは一般の市販車に試乗できる企画も行われ、モーターショーさながらの一大イベントになっている。

今年も例年通り、各メーカーがレース関連の出展を行ったほか、走行エリアでのデモ走行なども実施。またガンダムがそびえるダイバーシティの方まで広がったカルチャー＆レジェンドゾーンでは、1989年以前に生産された国内外のヒストリックカーも展示し、日本のモータースポーツ史を楽しめるイベントになった。

主催者発表によると、20日の来場者数は4万6,194名、21日の来場者数は5万8,977名で、2日間の合計は10万5,171名だった。